浸透していく
見えないようになるまで
潜っていく感覚がある。
それは落ちていったり沈むという感じでもなく、潜っていってる。
心穏やかだから悲痛さがないだけなのだろうけど。
潜っていくと戻れなくなるんじゃないかと思うこともある。
過程の心持ちが違うだけで結局は同じところに行ってるのだから。
それでもその違いは大きい。
潜りながら其処此処に何かを見ることがあって
それらから得るものもあるから。
潜っていると冷静になりすぎるのか、
自分の空っぽさ加減がよく目につく。
それが空しくもある。
自分って何もない、何なのだろうかと。
そこから、はじめなければならないんだ。
3 件のコメント:
私もからっぽについ気づいてしまって
足踏みしちゃうので
考える前に行動が出来る人がうらやましいな、って
ついこないだすごく思った・・・
でも、こんな青の世界なら
からっぽな気持ちで
潜り泳いでいきたいな。
この透明感!気持ちいいですね^^
時間忘れて包まれて痛いです!
akaneちゃん
本当に自分には何もないんだと
空っぽの感覚が恐ろしいこともある。
でも考えても詮無いので
からっぽならまだこれからいくらでも
詰め込めることができるねって
無理やりに考えることにした(笑
so-photoさん
空の透明感は海のようで
包まれる気持ちよさを感じますよね。
時間も何もかも忘れて包まれたいと思う
そんなこともあります。
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