その先へ
何があるのかわからない先は、怖いものなのかそれとも福運の兆しととるべきか。
立ち止まっていて許されることもるけれど、それは仕舞いを感じるからやはりそこで立ち止まったままというのは嫌だと思う。
かといって、見えない先はどうなっているのかわからない。
わからないというか、それはやっぱり出来上がってないんだろうな。
だから作っていけばいいんだろう、きっと。
今日は一人でいたくないなと思っていても、レオンがこっちをじっと見ているとそんな気持ちも吹き飛んでヘッドロックをするようにむぎゅむぎゅと抱き寄せる。
だけど、この季節と彼の表面を覆っているものはあまりにも不釣合い。
「け、毛だるま~!」
と、突き放したくなるけど、何故だか素肌に毛の感触はとても気持ちいい。
2 件のコメント:
引越しおめでとう~
すごいな
サクっと出来ちゃうしおるちゃん
流石!
で、ここは何処?
凄く神秘的に見える
どうしようと思いながら思い立ったら出来上がってた
思ったほどサクっとでもなかったんだけどね
ここは山犬嶽の苔のきれいなところ
一人で行ったら帰っては来られまい・・
なんてところだったよ
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